2010年11月19日

みんなで楽しく合奏をするために気をつけていること(音程とかどうやって注意する?)

私は所詮アマチュアのオーボエ吹きです。
自分が下手っぴでリズムとか特に全然で、最近しかもさらえてないし大変よろしくないとは思います。
そんなことを差し置いて偉そうなことを記事にしてみました。


オーケストラや吹奏楽(ブラスバンド)で合奏や分奏とかしていて

「う〜ん、この人ちょっと配慮が足りないかなぁ」
「音程とかリズムとかツッコミたいけど、どうしようかな」


ってときがあると思うのですわ。

大学生のときは、
実は私、、、相当天狗でした。
オケのことはなぜかちょー上から目線

「ここ、高いから」
「なんでさらってこないの?馬鹿なの?やめれば?」


ってカンジなキャラでした。
たしかに自分はオーボエ頑張って練習してました。勉強はしてなかったけど。
だけど、アマチュアなんだし学生なんだし、音楽への取り組み方は色々、それぞれの人に事情あるし、スキルや経験の差もある。

なんか、価値観を一元化してしまう。

「楽器が下手な人はダメ」

ああ、恐ろしい

え〜っと、色々あって歳とって私も随分性格が変わりました。

片山まさゆきさんの麻雀漫画で

「常に相手をリスペクト」

って格言があったんですわ。
絶対相手を見下すな。真剣勝負なんだから、決して油断するな、といった意味合いだったと思うけど、このコトバ、私好きなんです。
正面から見ると、なんだかなぁ、って方も実は斜め後ろから見たらもの凄い才能秘めてたり、「ここはすげー」って誰しもあると思うのです。
大学卒業してから出会った方で
「これは、最低だな」
て思った人、居ないです。
尊敬できる方、ばかり。私ってば幸せもの。


ちょっと話それちゃった。

え〜、多分私みたいな管楽器奏者が演奏していて思うことって、

「音程が合わない」
「発音が合ってない」
「音のおしまいが合ってない」
「強弱が合ってない」
「リズムが合ってない」


とかが多いと思うのです。

以前の私は「常に自分が正しい、相手がおかしい」と思っていたので、
例えば、自分がオーボエ奏者的に苦手な真ん中のFisを低めに吹いてたのに隣のフルートがそれに比べて高く吹いてたりしたら、

即座に
「高いよ!」
って言っちゃってた。

でも、待てよ。
確かに自分より高いけど、向こうからしたら自分が低い、ってことだ。

もちろん絶対的なピッチは重要だと思うけど、音程がうにょうにょしているときって、チューナーと睨めっこしても仕方ないときあるし、臨機応変にみんなが歩み寄る必要があると思うのだ。

あくまで、音程って相対的なものだよなぁ、て思ってる。
オペラのオケでお世話になっているSさんが、明らかに2ndの私が音程うわずってしまっているときに、

「自分(Sさん)ちょっと低いかなぁ。。。ここなんだけどね。もうちょっと上げるけど、少し気をつけてくれると嬉しいかも」

みたいなことを仰ってて、「あ〜気がついてなかった!ごめんなさい!」って思った。
凄い気をつけるようになった。

アマチュアでもなんでも、一緒に演奏する仲間なんだから、お互い気持ちよく演奏したい。
お互いを尊重し、「常に相手をリスペクト」しながら曲を作っていきたいなあ、と一応、最近は思ってる。

全然、みんなを引っ張っていくこととかできないキャラなんだけどね。

----------------

ねむねむはオーボエ吹きです。
木管の方々へのねむねむ流の注意方法について、ここで紹介させてください。

「音程が合わない」
これはさっき述べたとおり、まず「自分があげるから」とか「さげるとか」とか歩み寄る姿勢をみせようとするのが、いいと思うの。たとえ、相手が絶対的に合ってなくても。
気分を害さずに気がついてくれたら、きっと改善してくれるから。

なんかうにゃうにゃして合わないときもありますよね。
「なんか、気持ち悪いね。。。」
くらいでもいいかも。とりあえず気をつけはじめるし。

あと、技術的な話になるけど、音程あわせには、各人が「自分のドレミ」をある程度持っていることがやっぱり必要だと思う。毎回ある程度自分の狙った音程で出せる。まぁそれが高くても低くてもいいんですが、基準がないと毎回ブレてあわない。
「ねむねむのFisはちょっと高め、ごめんね」みたいなクセを共有すれば、いいんよね。
やっぱり個人練習でチューナーと睨めっこして、それぞれのピッチ確認は、当然必要だよね。


「発音が合ってない」
管楽器の場合の話かと思いますけど、pのところでも音がピッっとかボフっとか強かったりしちゃう方っているし、正確に出られない方もいますよね。
これは、かなりスキル的な問題が大きいとは思うのですが、全然気をつけてないからいつまで経ってもうまくいかない。

もし全然気をつけてくれない方が居た場合、毎回「ここ発音あってない」「ここも」「ここも」なんてやってちゃあお互いイライラしちゃう。

そんなときは、こんなアドバイス、いかがでしょ?
「誰かが言ってたんですけど、お客さんって音の始まりとおしまいしか聴いてないらしいんですよね、途中が良くっても、もし発音がぶへーってなると凄い勿体ないの、かも。。。」

(かも。。。とか、伝聞みたいな、言い方、というか自分の主張にしないのがポイント)

「もしかしたら、発音のときに舌を突いて離す動作を一緒にやってたりするから、タンギングなしで発音してみたり、離すだけで発音するようにしてみたり、あと、音が鳴る最低の音量ってあると思うからそいうポイントを測ってみたりすると、もっともっといい感じになる、かも。。。とか偉そうなこと言ってスミマセン」

あ、私はオーボエよく発音スカします。気持ち的には入ってるんですけど、音が鳴ってないときよくあります。
凄いごめんなさい。


「音のおしまいが合ってない」
これは、主義主張が分かれるところですよね。指揮者によっても違いますし、曲想によっても違いますし。
ただ、もし木管の和音だったりしたら、
まずはメンバー内で「こういう音形、どうしよっか」のすり合わせ、重要だと思います。

これもいきなり、
「短い!」
とかはよろしくないかも。。。(以前の私はなんでもフレーズギリギリまで残すクセがあり短い短いばかりいってました、皆さんごめんなさい)

「どうします?とりあえず指揮者に注意されるまでは、音価(オンカ)ギリギリまで保ってみましょうか、響き残すかんじで」

と、一応自分の好みを伝えてみたりするのがねむねむです。
結局変わってなくてすみません。


「強弱が合ってない」
クレッシェンドの始まりがいきなりfだったり、ディミヌエンド始まるとすぐpになったりするけど、書いてある箇所って恐らくその逆だったりしますよね。
ま、やんわりと言えばいいのかしら。

あと、以前はリアルに音量があったので苦労はなかったのですが、最近はどうしても周りがでかいな、と思ったら
「ごめんなさ〜い、これ以上無理なり〜」と泣きついてみたり。頑張りを伝えればみんな歩み寄ってくれるかしらん。という甘えの構造。

あと、周りの音が聴けてない場合、多いと思うけど、そんなときは
「ここ、実はVaメロディかも」
みたいに、これも意地悪せずやんわり教えてあげましょう。
っていうか教えてください。


「リズムが合ってない」
例えば、ターンタ ターンタ みたいな3:1の音符とかが甘くなる場合ありますけど、それって3が1の3つ分ってのが飛んじゃってる場合ってありませんか?

2分音符だったら16分音符8つ分、ですよね。ってビートを感じるのって絶対必要かも。

「ターンタ ターンタ」の「ン」がないとどんどんすっころんでいっちゃったり。

これは、ただやんわりしかししっかりとお願いすべきかなぁ。

一回気がつけば多分ずっと気をつけるし。

「ん」を入れる、とか「もっとも細かい音符でビートをアタマの片隅で刻む」みたいなのを普及させたい、と常に思う。
あと、ちなみに言うと、自分はできてません。よくリズム飛びます。

----------------

そんなこんなで楽しく、練習・合奏していきたいな、と思う今日この頃でありました。

#あくまで主観なので間違ってる部分、違う意見の方も多いかも。。。気を悪くされる方が居たらごめんなさい。


ねむねむ日記 
posted by ねむねむ at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ねむねむ日記
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。