2011年06月09日

私のWeb半生を反省してみた

これまでの職歴は、色々な方々に迷惑を掛け捲りながら、自身もWebディレクターとしてなんとか成長していくというまぁなんといいますか、困ったヤツなんです、私。
一応、座右の銘は「95%ユーザー視点」。ね、100%じゃないところがちょっと揺れる中年って感じでアンニュイな感じでいいでしょ?んなこたぁないか。。。

Webデザイナー目指して数ヶ月社会人学校に通い、やっとの思いで内定をもらい入社したWeb制作会社の最初の業務は、納品したシステムのコールセンター勤務でした。
聞こえはいいけど、つまりはただの、電話番。
クレーム対応多数、「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りまくると、今度は開発側から「こんなバグともいえない仕様に対して謝るな!」とお叱りが。
迷惑掛け捲りです。
ユーザー視点どころか、もはや視点も虚ろな苦い思い出です。

しかし、その後まっとうにWebディレクター(デザイナーとしてはセンスがないとのことで大変残念なことにあっさり不採用)として採用され、Webに進化に感化され、振り回されてまいりました。

Web標準が活発に謳われて「こんなコーディングじゃだめだ!これからはxhtml+cssレイアウトだ!」と意気込んで、まともなオーサリングツールがないコーダーさんに迷惑掛け捲り。

SEOはギリギリのラインつきすぎて、結局Google八分くらって、某大手メーカーに謝りにいったりもしました。頑張りすぎちゃ、駄目なのですよね。迷惑掛け捲り。

CMS!MovableTypeやWordPressのブログ型CMSは仕事柄とても多く担当しました。どうやったら運用し易く設計できるか。開発者とあ〜でもないこ〜でもない、と言いながら細かな仕様変更を繰り返し、結局いろんな方に迷惑掛け捲り。

チー○ラボでの仕事は、はっきりいってハードでした。画面仕様書が云十枚というレベル。しかも何度もダメだしをくらう。
「こんなのじゃユーザーがどこみたらいいのか、わかんないじゃん」
「ねむねむ(仮)さん、脳みそ死んでるよ」
たくさんの挫折と達成感、あと朝の10時から翌朝4時までの激務にも耐えうる体力を身に付けることができました。
っていうか画面仕様書もろくにできないんじゃあ、つまり迷惑掛け捲り。


Web2.0、もはや死語ですが、「永遠のβ版」を逃げ口上として、いつまでもゴールの見えないサービスを立ち上げたりもしましたね。無責任でごめんなさい。

jQueryをはじめとするJSライブラリ、2008年頃から大流行り!
「あれもいい」「これもいい」
と色々組み込んでみたら、なんだよコンフリクト(競合)して動かない、なんてね。
JSスペシャリストさんに呆れられちゃう始末です。迷惑掛け捲りです。

ソーシャル化、スマートフォンの台頭、ユーザーインタフェースはどんどんリッチになっていくけれど、TwitterやFacebook、mixiアプリで人気があるのは、単なる「コトバ遊び」だったりする。テクノロジー・プラットフォームは変化して進化するけれど、ユーザーの嗜好や行動そのものは殆ど変わってない、このアンビバレントななかで右往左往しつつもものぐさにしている、それがWeb屋としての私です。

たくさんのWebサイト構築に携わってきましたが、もっとユーザーの視点からWebについて学んでみたいな。
そんなことをふと思った、今日の私。

これから、どうなりますことやら。



タグ:WEB屋



ねむねむ日記 
posted by ねむねむ at 17:57 | Comment(1) | TrackBack(0) | WEB0.3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ガンバ!
Posted by chikoko at 2011年06月09日 22:39
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/208791377
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
ねむねむ日記
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。